全国 フォーラム
共創WORK フォーラム 共有価値
• 特定の属性や立場の主張ではなく、共創・協力による、地域の安心、寛容さ、活力を創造してまいります。
• すべての立場・背景を尊重し、対話的に関わります。皆が、フォーラムの当事者となります。
• それぞれが主体となり、それぞれの立場や役割より、「できること」を考えてみます。社会を皆で創る作業は、全員がクリエイターであり当事者とい
えるかもしれません。
• 対話を通じて、未来の選択肢と仕組みを共に考え、育てます。(可能性を広げる)
• このフォーラムは、持続可能な暮らし、仕事や役割、社会を共に考え、つくるプラットフォームです。
・個人の意思決定や尊厳を尊重します。
共創WORKフォーラム
慢性疾患・障害者雇用地域研修会
地域研究分科会
医療・福祉・学校・企業・自治体・心理
様々な領域にわたる包括的なテーマに対し、
地域研究分科会などを開催
就労支援における地域のネットワークを構築し、一般雇用、障害がある方の就労、移行促進と安定的な職場定着を目指すことを目的とし、難病・慢性疾患、障害がある方の就労支援ネットワーク推進の取り組みのひとつの手段とし、地域・全国フォーラムを、地域研究研修会などを開催します。
「慢性疾患・障害者雇用研修交流会」の実施により、地域の就労支援に係る就労支援関係者、企業、また、福祉、教育、雇用、医療等の関係機関の様々なお立場の関係者の役割の共有、総合理解、チーム支援のバリエーションの派生、連携、及び参加者間での意見交換の機会を設け、連携により、それぞれの役割や強み、特徴を活かした、生産性のある繋がり、のなかより、地域の就労支援・雇用力の向上、その質の向上により、サポートサイドも、受け手も、役割や仕事に豊かさややりがいを感じることができる、
内外の目的をビジョンに取り組む活動となります。
難病・慢性疾患患者の就労支援ネットワークフォーラム開催にあたり
近年、難病や慢性疾患を抱えながら働く人々が増加し、その支援のあり方が社会的に大きな課題となっています。
医療の進歩により、病気とともに生きながら仕事を続ける人口が増加、そうした変容をうけ、
職場や地域における理解や支援体制、患者や企業をささえる支援機関や、団体をサポートする体制などの整備は、さらにその必要や価値を帯びてきているといえるのではないでしょうか。
しかし、社会に起こっている、そうした地殻変動のような大きな、重要な変化に対しての、
環境の整備、それは、まだ十分とは言えない状況といえるのではないでしょうか。
こうした背景のもと、私たちは「難病・慢性疾患患者の就労支援ネットワークフォーラム」を開催し、疾患、障害とその支援、
治療と仕事を両立するための地域支援の必要や、取り組み、課題、地域のネットワークを育む関係者が連携する場を創出する、
地域の希望や、これまでの取り組み、に敬意をはらいながら、ともに地域に見合った就労支援のネットワークのフォーラムを開く、
そうした機会が、地域の取り組み、必要のお役に
少しでもたてますと、嬉しいです。
本フォーラムは、患者方々はもちろん、企業、医療・福祉関係者、自治体、そして地域社会が一体となって、多様な働き方の実現と包括的な支援体制の構築を目指すものです。
⚫︎なぜ今、難病・慢性疾患患者の就労支援が重要なのか
① 難病・慢性疾患患者の増加と働き方の多様化
• 日本では指定難病患者が約108万人、(医療費助成対象ではない指定難病患者は含まれていません)
また、指定意外の難病、難病の定義には含まれないため、慢性疾患となる、慢性疾患を抱える人は、難治性か患者も含み、数千万人規模に及び、その多くが「働き続けたい」と考えています。
治療をしながら、社会参加をされる人口の多さ、
• 企業の多様性(ダイバーシティ)推進の中で、「治療と仕事の両立」を支援する環境整備が求められています。
② 法整備の進展と地域支援の課題
• 「改正障害者雇用促進法」や「患者就労支援ガイドライン」など、難病患者の雇用を支える法制度が途上ではありますが、整備されつつあります。
その変化、必要な整備に合わせた、地域に期待される支援の変化、求められる連携の変化を考えてまいります。
• 求められる支援がある一方で、
地域支援機関などをささえる仕組みの不十分な状態により、地域支援の体制をサポートする仕組みの重要性が高まっている。
地域支援をささえる、バックアップの機能、役割や構造などが、難病患者の支援にも必要とされている。
切れ目ない就労を継続できる環境づくりが急務となっています。
③ 地域包括ケアと就労支援の連携の必要性
• 現在の地域包括ケアは主に高齢者支援を中心としていますが、就労支援の視点を組み込み、難病・慢性疾患患者が地域で暮らしていける、働ける、
難病者の地域支援の包括としてのサポートを考えていく、広い地域、のなかで、社会的な存在としての人の暮らしの支援を考え、とらえる、
段階にきているのではないでしょうか。
全国の各地域において、様々な取り組みが蓄積されていっことと思います。
一方でそれらの情報は地域単位、あるいはそれぞれの領域単位等で独立してアーカイブされることが多いかもしれません。
DJAPANでは、フォーラム開催を通じて、地域の情報(アンケート・ヒアリング)を地域のお返しし、また、フォーラムでの取り組みを、実践発表の機会、学会などにより、また、記事として、プラクティスを紹介等、してまいりたいと考えています。(同意や了解を前提に)
多様なダイバーシティーが世の中にはあります。特定の障害、疾患ごとの理解なども進展しているところと認識いたします。医薬の進歩、そして、社会環境の変化により、治療をしながら暮らし、そして就労をされている方も増加、難病者の方もフルタイム、正社員で働く方から障害者雇用、福祉的就労まで、幅広く働かれています。
しかし、その支援における情報、研修などの機会は、現状としては限定的な状態にあることは、アンケート結果などからも明らかになっているところ、
長期の慢性疾患ダイバーシティー あるいは難病・慢性疾患ダイバーシティー
その支援のネットワークの醸成、構築に取り組みます。
一般雇用・障害者雇用、どちらにもまたらがる、難病・慢性疾患(難治性)、障害がある人の支援について、
①効率的に情報を得る機会 ②プラクティスを知る機会 ②外部に相談できるネットワークを構築
これらの地域の必要から、地域・全国就労支援ネットワーク・フォーラムのプラットフォームより、地域をサポート体制を構築・運営体制を整備してまいります。
今後は、フォーラム専用のHP・メーリングリストの作成・メールマガジンなどによるお知らせ(登録)
などにより、支援に関連する情報を共有してまいります。
今後、運用しながら全体的な方針などの検討をおこない発展させていければと考えております。
地域ネットワークに関する取り組み、フォーラムを2025年、都道府県単位で開催をさせていただきます。開催が決定している都道府県もすでに数か所ございます。
支援リソース共有、情報交換、都道府県単位ではなかなか集めにくい情報や、得いにくい情報を提供できればと考えtおります。
D・JAPANでは、今後、地域開催を実施された地域にかかわらず、ご希望の地域、フォーラムを開催くださった地域に対して、継続的に取り組みをサポートしてきています。(地域のニーズ・ご意見、ご希望などを前提に)
ご意見、ご希望、地域での開催のご希望などございましたら、お気軽にご連絡、ご相談いただければと思います。
「多様性の本質」と「その成分」、そして「多様性社会における個人と個人の対話に必要なマインドや認識」について
◆ 多様性の本質とは何でしょうか?
多様性とは、異なる背景・価値観・経験・在り方を持つ人々が、排除されることなく、対等に関わり、社会に参与できる状態を保障し合うこと。
多様性は「違いを認める」だけでなく、「違いがあるからこそ可能になる価値創出」を含みます。そのためには、単なる「存在の許容」を超えて、関係性の中で違いに向き合い、活かし合う力=関係性のデザイン力が不可欠です。
◆ 多様性の構成成分(見落とされがちなポイントも含め)
1. 表層的な多様性
・国籍、性別、年齢、人種、障害、疾患、身体的特性など、属性。
2. 中間的な多様性
・教育歴、職業、宗教、言語、文化的背景、地域性など。
・経験や文脈によって変動する要素。
3. 深層的な多様性
・思考様式、価値観、感情の扱い方、信念、アイデンティティ、人生観。
・一見すると見えにくいが、対話を通じて初めて明らかになる。
4. 構造的要素
・社会の中に存在する排除構造や権力関係(例:制度的差別、バリア)。
・「誰が発言しやすいか」「誰の声が価値とされるか」という見えないレイヤー。
◆ 多様性社会に必要な「社会の考え方・マインドセット」
◎ 基本的なスタンス
1. 前提を疑う力
―「当たり前は誰の当たり前か?」を問う視点。
2. 違いを脅威ではなく資源と見る
―「理解できない」=「誤り」ではなく、「学ぶ余地」として捉える。
3. 共通性を急がない
―違いに橋を架けることは必要だが、「同じになる」ことをゴールにしない。
◆ 個人と個人の対話に必要な認識・姿勢
必要な認識・態度 具体的な意味
自分の眼鏡を意識すること 自分の価値観・経験もまた一つの文化にすぎないとした理解
理解しようとする姿勢 相手を「解釈する」のではなく、「共に見ようとする」
沈黙や違和感を歓迎する 対話の中で生じる沈黙やモヤモヤは、学びの入り口
相手の語りの背景を想像する 言葉の奥にある体験や文脈を汲み取ろうとする態度
関係の中で変わっていいと思える 対話は「説得」ではなく、「変容」を共にするプロセス
対話的なプロセスを大切にしたいものです。
◆ 最後に:多様性は「状態」ではなく「プロセス」
多様性は「そこにあるもの」ではなく、「関わりの中で育てていくもの」
つまり、“多様性を持つ社会”ではなく、“多様性を育む関係性”が存在できる社会、
既に社会は多様な状況ですが、その多様さを活かす社会への変貌、受容、によりさらにエンパワーメントされうる社会
実行委員会 × 地域・社会
多様なダイバーシティ、
ダイバーシティそのものが多様性をあらわしますが、
こんにちの社会では、多様や様も様々、
そうしたなか、ある疾患や障害の多様さがpickupされながら、そのくみされる多様さからもれるダイバーシティの対象もみえる。
選択的なダイバーシティから、真のダイバーシティへの転換点、
これまでの取り組みの経験を活かし、ネクスト・ダイバーシティへと
誰もが疾患や障害が生じ、発症しても、その人、らしく働ける環境、組織。
『既に社会を構成している人々』のリアル・ダイバーシティを我々は共に考え、
ダイバーシティである、こと、そして、持続可能であること、競争ばかりでなく共創により、経済や暮らしの満足、生の豊かさの生産性において、
社会、個人、企業、支援関係者、自治体の皆さまと、
ともに、そのポジティブな可能性を醸成するアクション、そしてインパクトに責任をもって取り組みまいりたいと考えています。
実行委員会のメンバーとともに、
地域のこうしたテーマに関心をお持ちの地域の方々ともに、あらたな価値を生み出してまいります。